九州設営隊長が見事な決意表明をしている。
「僕は好きでよしりん先生に近づいた身。批判されやすい
立場にいることも織り込んでおこう。そして、実際に批判
されても、冷静に受け止め、先生への敬意を忘れずに謝罪、
場合によっては反論をし、事が済んでもちゃっかり居座っ
ちゃおうと誓いました(笑)」
この考え方は本当に嬉しい。
わしも門下生に指摘されたことが正しくて、自分が間違って
たら、素直に認めよう。
ただね、「謝罪」というのは、相手を侮辱した場合にはしな
ければならないが、単に悪意なく間違ってた時は、必要ない
と思うよ。
間違いは認める。訂正する。考えを改めると表明すれば、
それで済むと思う。